半兵衛の草庵

竹中半兵衛重治を語りべに、戦国時代を語るブログ!

センゴク4巻紹介 

半兵衛にございます。今日は『センゴク4巻』を御紹介したいと思います。3巻は、明智十兵衛光秀殿と合流したところで終わってしまいました。

金ヶ崎の退き口では、主だった文書に明智光秀殿の名前はありませんが、『武家雲箋』にはその名が記してあるので、この漫画では合流したことになっています。そこで明智殿の鉄砲戦術が披露されるのですが、その名も『殺し間』。
鉄砲は弾丸の射線が一つでは効果が薄いので、正面から撃っても最初の兵しか殺せない、そこで囮を使い、軍団を集中させてから射線を二つにし一点に弾丸を交差させる・・・、その弾丸の交差点こそが『殺し間』というわけです。とまぁ、この戦術が実際使われたかどうかは存じませんが、木下さんは無事京に辿り着けたわけです。そしてついに『姉川の合戦』編へと突入するのです。

とうの私は、木下さんに『稲葉山の乱のときの、お前がほしい』といわれ、木下さんと仙石権兵衛くんの成長ぶりを目の当りにし、ニートを脱却致しました。そして手土産に、長比城堀二郎秀村殿を織田方に寝返らせたのです。長比城は小谷城と佐和山城の中間地点にあり、長比城が織田軍のものとなると、小谷城と佐和山城の連絡及び補給・援軍を絶つことができるのです。つまり、佐和山城の陥落は時間の問題だということです。

そして織田軍は虎御前山に布陣し、あらゆる手段で浅井長政殿のおびき出しを試みますがいっこうに出陣しません。そこで私が信長様に呼び出され、計をしめせと仰るので、『後詰の計』というものを提案致しました。簡単に申せば、『弱者保護』の精神を利用した計と申しましょうか。くわしい内容は漫画をお読み下さい。

姉川の合戦で忘れてはならないのが、三河の大殿・徳川次郎三郎家康様です。初登場です。自陣にて博打をなさってます。最後の『どんな答えか賭けるかね?』と仙石権兵衛くんに問うシーンが印象です。

1570年6月26日、ついに姉川の合戦の開幕か???

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宮下 英樹 (2005/03/04)
講談社

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久々の更新になりますな・・・。 

半兵衛にございます。

センゴク9巻も発売されましたので、今日は3巻を御紹介致しましょう。わたし、3巻には1コマも登場しておりません。けど御紹介します。

まず表紙は、木下さん(秀吉様)です。なぜ木下さんかといえば、内容が『金ヶ崎の退き口』だからです。『前代未聞の撤退戦』として表記されており、熾烈を極める撤退戦でした。なので死人がわんさかとでます。

まず冒頭は、1569年1月、斎藤龍興、三好三人衆らが信長様の留守を狙い、将軍・義昭の御所を急襲した『六条合戦』からはじまります。ここで初登場するのが明智十兵衛光秀殿です。さらに援軍として駆けつけてきた浅井軍の先駆け大将・山崎新平俊秀殿です。彼らのおかげで六条合戦は鎮火しました。しかし、木下さんは減俸になってしまいましたが・・・。ここで印象に残ったのが、『自分が最善の努力をしたってだけじゃ、役に立ったってことにはならねぇんだ。おまえが仕事をした気になってるだけだ。そーゆーのは頑張ったっていわねぇんだ。』という言葉。う〜む、現代社会でも通用するんじゃないかな???

そして本題である『金ヶ崎の退き口』ですが、なぜ撤退しなければならなくなったのか?そもそもの発端は信長様の朝倉征伐にあります。信長様が将軍・義昭様の名を使って朝倉家に上洛命令を出したのですが、無視された。これにより朝倉征伐がはじまりました。そして、この朝倉征伐に頭を悩ませたのが、浅井備前守長政殿です。朝倉家と浅井家は盟友、織田家と浅井家は婚姻関係にあり、おおいに悩みました。苦悩する長政殿にたいして父・久政殿は、『天才とは凡人に見えぬ成功の光明を見る力のある者・・・しかし日陰たる他者への心遣いや事情が見えなくなる者でもある。常々信長は言っておったろう、天下を愛し寝取ると・・・。信長にとって世のすべてを捨ててでも愛す女を前にして・・・長政・・・義弟であるぬしの事情など酌むと思うか・・・?』と早々に朝倉家に援軍を出すべきだと主張。斎藤龍興の策謀もあり、長政殿は朝倉家へ援軍として出陣することになったのでした。

信長様は越前領の奥深くまで出陣しており、京への退路を浅井家に絶たれ絶体絶命。信長様は全軍撤退の決断を下し、殿(しんがり)部隊には木下さんが選ばれてしまいました。信長様は木下さんの陣へ鼓舞しにまいり、小姓の堀久太郎秀政殿を木下さんの与力に加え、さらに柴田修理亮勝家殿も鼓舞しにまいり、可児才蔵吉長殿を残しおかれました。そして、坂井久蔵くんも加わり、士気は絶頂になりました。

しかし、熾烈を極める撤退戦。この士気の高さもあっというまに、ガタガタ・・・。死人続出・・・。部隊はバラバラ状態になってしまいましたが、木下さんの『地獄の作法』により士気が高まり、敵にあたろうとしたとき!!なんと明智十兵衛光秀殿の部隊と遭遇。4巻につづく!

とまぁ、こんな感じです。


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センゴク2巻・・・ 

半兵衛にございます。今日はセンゴク2巻について・・・

1巻では母衣衆選抜戦において、織田家最強の柴田勝家殿と当たってしまった秀吉さまに、わたくし、『勝つのは無理』とか『選抜戦にはでない』などといってます。しかしながら、わたくしの数少ない友人の一人・秀吉さまのお頼みとあっては、行かないとね・・・。

惣面(マスク)をつけて参陣したわけですが、柴田隊の強いこと強いこと・・・もはや、この策しかございません!!

『空蝉の計』です。どういう内容かは、お読み下され。

その後は、仙石権兵衛秀久くんと可児才蔵吉長くんの一騎打ちを演じ、秀吉さまは権兵衛くんを助けるために突撃を敢行。結局、柴田勝家殿には負けてしまうものの、信長さまからはお褒めのお言葉も頂きました。母衣衆は誰が選抜されたかというと、佐々内蔵介成政殿、前田又左衛門利家殿ら合計19名です。

とうとう上洛の途につかれた信長さまは、掠奪、女を抱くことを禁止し、京の人々に治安維持軍であることをアピールするのでした・・・。

3巻では、『金ヶ崎の退き口』編がっ!!

明日から播磨へ旅に行きます故、2、3日更新できませんので・・・。申し訳なきに候。



    
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センゴク1巻 

半兵衛にございます。
今日は宮下英樹先生が描かれている漫画・センゴクについて御話ししたいと思っております。この漫画は仙石 権兵衛 秀久という、私に比べればマイナー武将の活躍を描いた漫画です。

記念すべき第1巻は、かつての主君・斎藤龍興さまの居城・稲葉山城(現・岐阜城)陥落から話が始まりました。まぁ、わたしもかつて16人で、かの城を攻略しましたので・・・てへ(^^ゞ

第1巻では私は、信長さまの母衣衆(ほろしゅう)選抜戦が開催されるということで、秀吉さまが私の庵を訪ねに来ましたが・・・

『 無理です!試し合戦には出ません!唯一の友人の助けにはなりたいが、この竹中半兵衛、争そいごとには辟易しておりますので・・・ 』

と一蹴しました。ほんとに辟易してたからね〜・・・

しかし、仙石権兵衛くんが秀吉さまの大事な大事なキセルを、私に預けにきたのです。そこでしかたなくキセルを秀吉さまに届けて、ついでに試し合戦にでることにしました。ただし、素性は隠してね。

私がキセルで一服するシーンがありますが、それがもとで早死にしてしまうのですm(__)m  ←うそ



   
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Author:竹中半兵衛
竹中半兵衛重治を語りべに、戦国時代を語りたいと思っております。時折、結城筑前守が登場致します。

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